2009年04月24日
Fw:やはり余裕はありません。
※ この記事は4410団員の4月24日の記事のコピーです
「
こうやって家族みんないるときに、結構サイレン鳴るんだよな
」
と、半分冗談を言っていた矢先、遠くからサイレンの音が
とりあえず靴下だけ履いて、詰所にいくと、
すでにSぶっちょ1号さんとMMKさんがおりました。
「出るかもよ」
といわれて、2号車のエンジンをかけます
ちょっとしてポッチーさんともっきーくん到着。
Sぶっちょ1号さんから
「出て」との合図。
出ようとした時にカネくん到着。
機械の先輩ですので、少し安心
では出発です
現場はホテル「クエスト」さんの南東付近とのコト。
こりゃ銀座ですね。
R1を走っていきます
助手席のポッチーさん、車の誘導さすがです
すでに常設の方々がいたので、その後ろに停車。
煙が結構出ています
とりあえず水利を確保してもらってから、ホースを伸ばしていきます
今回もリヤカーの出番
「放水開始!」

※ 写真はイメージです。
放水です。タンクの水はみるみるう減っていきます
消火栓から水は来るもののちょっと不安
圧が安定しません
それからは来る水と出す水のバランスをとるのが大変です
しかし今回はカネ君がいてくれたので心強い
結局、約90分もの間、放水です。
途中イロイロありましたが、前回に引き続き、いい経験になりました
「


と、半分冗談を言っていた矢先、遠くからサイレンの音が

とりあえず靴下だけ履いて、詰所にいくと、
すでにSぶっちょ1号さんとMMKさんがおりました。
「出るかもよ」
といわれて、2号車のエンジンをかけます

ちょっとしてポッチーさんともっきーくん到着。
Sぶっちょ1号さんから
「出て」との合図。
出ようとした時にカネくん到着。
機械の先輩ですので、少し安心


現場はホテル「クエスト」さんの南東付近とのコト。
こりゃ銀座ですね。
R1を走っていきます

助手席のポッチーさん、車の誘導さすがです

すでに常設の方々がいたので、その後ろに停車。
煙が結構出ています

とりあえず水利を確保してもらってから、ホースを伸ばしていきます

今回もリヤカーの出番

「放水開始!」

※ 写真はイメージです。
放水です。タンクの水はみるみるう減っていきます

消火栓から水は来るもののちょっと不安

圧が安定しません

それからは来る水と出す水のバランスをとるのが大変です

しかし今回はカネ君がいてくれたので心強い

結局、約90分もの間、放水です。
途中イロイロありましたが、前回に引き続き、いい経験になりました

2009年04月24日
Fw;まだまだでぇございます。
※ この記事は4410団員の3月31日の記事のコピーです
もう、タイトルどおりです
やはりまだまだですねぇ。
一番基本的なことを忘れてしまってるなんて
遠くのサイレンが仕事中に聞こえてきたので、
とりあえず詰所に行くかと自転車をこぎだしたところ、
遠くに黒い煙
詰所につくと、すでにOBの写真屋さんが鍵を開けてくれていました
なんだかんだしていると、出動の連絡
すぐに、こうじやさんはじめ、うめさん他、団員到着
サイレンを鳴らして、2号車出動

※ 14分団袖師町の“2号車”です。(写真はどんどん焼きの時のものです)
運転しながら、消防車の中で誰が何をすると打ち合わせ。
4410は機械担当です
今まで、訓練やらナンやらでやってはいるものの、
実際の現場で、一人での機械は“初”です。
正直、頭の中ではいっぱいいっぱい
現場に到着して
「さあ、どうするっ」て感じで。
流れがわかっていても、
なにか一つ、ぬけていたりして
それでも何とか水を出す事ができて一安心
ホント、今回はいい経験でしたね
そうそう現場に出るって事はないのですが、
水が出ないとお話になりませんからね
普段からのイメージトレーニングってのが必要だ
と、改めて思いました
あとから1号車で駆けつけてくれたSぶっちょ1号さんから
「こうやって覚えてくんだよ」
と言ってもらえたのが、救いでした


やはりまだまだですねぇ。
一番基本的なことを忘れてしまってるなんて

遠くのサイレンが仕事中に聞こえてきたので、
とりあえず詰所に行くかと自転車をこぎだしたところ、
遠くに黒い煙

詰所につくと、すでにOBの写真屋さんが鍵を開けてくれていました

なんだかんだしていると、出動の連絡

すぐに、こうじやさんはじめ、うめさん他、団員到着

サイレンを鳴らして、2号車出動


※ 14分団袖師町の“2号車”です。(写真はどんどん焼きの時のものです)
運転しながら、消防車の中で誰が何をすると打ち合わせ。
4410は機械担当です

今まで、訓練やらナンやらでやってはいるものの、
実際の現場で、一人での機械は“初”です。
正直、頭の中ではいっぱいいっぱい

現場に到着して
「さあ、どうするっ」て感じで。
流れがわかっていても、
なにか一つ、ぬけていたりして

それでも何とか水を出す事ができて一安心

ホント、今回はいい経験でしたね

そうそう現場に出るって事はないのですが、
水が出ないとお話になりませんからね

普段からのイメージトレーニングってのが必要だ
と、改めて思いました

あとから1号車で駆けつけてくれたSぶっちょ1号さんから
「こうやって覚えてくんだよ」
と言ってもらえたのが、救いでした

2009年04月24日
Fw:お留守番。
※ この記事はこうじや団員の4月24日の記事のコピーです
今年に入って本当に火事が多発しています。
今夜も清水駅前銀座商店街にて建物火災が発生しました。
夕飯を食べていると
ウ~、ウ~~、ウ~~~
あれっ?サイレン鳴ってる?
とにかく詰め所へ!
ヘルメットと刺し子(半纏)を持って
自転車で全力疾走!
詰め所に着くと、
すでに2号車が出動済みでした(><)。
※ こちらは待機中(お留守番中)の1号車です。
出動メンバーは
4410さん、masabookさん、そしてポッチーさん
ほか多数。
あぁ、今回は完全に乗り遅れてしまいました。
万一地元で火災があると困るので
自動的に私はお留守番となりました。
こんなときもあります。
今夜の火事はけっこう大きかったらしく、
出動メンバーが戻ってきたのは
火災発生から約2時間後でした。
お疲れ様。
でも、これで終わりじゃないんです。
出動して放水をしたら
当然、お片づけが残っています。
使用したホースを洗って干したり、
使った分だけのホースを補充したり、
防火服やヘルメットの数を確認したり、
さらには『出動報告』という書類を書いて報告したり・・・。
けっこうやることがあるんです。
火災現場に出動しなくても、
お留守番でも、
仕事ってあるんですよね。
一見派手に見える消防団の活動ですが、
実はとっても地味で、
その地味な仕事が、大事だったりする、
お留守番隊はそういうことを改めて実感する、いい機会となりました。
皆さんも火の取り扱いには充分注意しましょう。
火の用心!